ゲオルギア・ヴェーレンドルフ(ジョー)
・性別、女性 ・身長、178cm ・種族、人造人間
【特性・能力】
○超感覚
複数の獣と混ざっている為、五感が人間と根本的に異なる構造。
感覚が鋭過ぎて人間の娯楽を人間の感性では楽しめない。
普段、その大半をカットしている。
昔は、ヘッドフォンとサングラス常備だった。
○獣性解放(真)
内なる獣性を解放。あらゆる能力が劇的に上昇する。
外見上の変化はない。
この能力の本当に怖いところは、デメリットがほぼ無いこと。
瞬時に切り替わり特別な条件はなし、身体に負担も無し(むしろ調子が良くなる)、燃費も普段とほぼ変わらない。
強いて挙げれば、上記の理由から非常に短気になる。
【切り札】
○無形
特別な切り札は無し。基礎練度が高過ぎる為、存在自体が必殺技。形無し故に見切るのは困難。
【人物・性格】
・一人称、私 ・二人称、貴方・三人称、其方
○性格
元ディアノーク所属
現ユナイテッドサークル所属
ボディーガード兼戦闘技術顧問兼秘書長
誰に対しても丁寧に接する。
一度忠誠を誓うと墓場までついて来るわんこ系女史。
ご主人様以外には、丁寧なだけで無関心。
ご主人様に対しては古風な大和撫子タイプ。
しかし、恨めしそうに垂れた目。その奥の鋭い眼光。主張の激しい眉毛。後ろに立たれるとちょっと怖い。
理不尽な命令にも必ず従うが、物凄い睨んでくる。唸り声をだす。けど、従う。
拳銃、ナイフによる近接戦闘を得意とする。
本領は隠密、偵察、分析、現場での判断力と応用力の高さを活かした戦術、戦略の組み立てにある。
その為、一度相対した相手に対して圧倒的なアドバンテージを要する。
また、彼女の編み出す戦術は有用性が高い割に誰でも容易に実行できるものが多いのも特徴である。これらから格闘教官として多くの優秀な人材を育て上げる。
子ども達をボーイスカウト感覚で殺人マシーンへ作り変える。
現地で協力者を集め即席の軍隊を作っちゃうヤベエ人。
ニルスとは過去の大戦中は敵同士だった。終戦後、就職難に嘆いてる所を彼に拾われた。
元々、戦闘面以外では対した技能は無かったものの秘書として働く内に大概の事はこなせる完璧超人となった。努力家。
精良学園の教師になるよう総帥に命令されているがその命令だけは断固拒否し続けている。
総帥との戦略戦術に関するニッチな雑談の時間が至福の時。
雑談時間を確保する為に、もの凄い勢いで仕事を捌くもその度に総帥が新しい仕事をとって来るのでよくケンカになる。
更に、仕事のスピードが上がる。
更に、仕事が増える。
時々、背後から総帥を昏倒させ強制的に休ませる。
意識はないのでお喋りはできない。
寝間着に着替えさせ仮眠室に放り込み自分もベッドに潜りこむ。
…本当は気絶させた総帥に夜這いをかけたい誘惑をうちはらい、総帥が寝ている間は寝ずの番をし襲撃に備えている。
血の涙を流しながら、暗殺者とかくればストレス発散の上に褒めてもらえるのになとか思っている。
昔から強かったが、それでも美少女だったのでモテていたらしい。
まだいけるとは本人の弁。
誰かさんの玉の輿を画策するも相手にされていない。
※バツイチコブツキブラックリスト入り
【因縁】
○ニルス
責任を取ってください
○リース
調子にのらないでください
○クォン
未来のお母さんですよ
○ゲオルギーネ
イイトシシテサカルナBBA←だまれコブ
【台詞例】
「私に勝った責任とってください」
「ラブオアデス!あるいはキル!」
「いいから私を抱きしめろ。黙ってぎゅっと抱きしめろ。ぎゅっとぎゅっとぎゅっとぎゅっとぎゅ〜っとぉぉおおおあぁぁあああ!」
「誰でもいいから私を抱きしめろうわぁぁぁあん!」
「軍事じゃないです。ラジオ体操です」
【備考】
ニルス社長の不倫相手(笑)にして、カルロスのもう一人の師匠、ジョーさんです。
ニルスが前線を引退し管理職に就いて以降は、彼女が現場指揮を任される事が多いです。
戦術戦略眼に関しては、ニルスと同レベル(世界最高峰)な為、この2人が組むとほぼ無敵となります。
作戦が高度過ぎて開戦前に決着がつくほどに。
ふと気付きました。若い頃のジョーさんと鹿島真姫がそっくりでした。
昔はクールビューティーだったんですが、終戦後はポンコツです。
尚、元旦那さんはニルスに殺されました。
奴こそ本当の鬼なのでは?
言っておきますが、私はアラサーアラフォー好きというわけではないんです。自分のオリキャラは大切にするたちで、サザエさん方式をあまり採用しないだけなんです。
ジョーさんも昔はツンデレ系わんこヒロイン?だったんです。('ω')ノ
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から